様々な場所で分煙化や禁煙化が進む今、
ひときわ注目を集めているのが
「VAPE(ベイプ)」
と呼ばれる電子タバコです。
VAPEとIQOSなどの加熱式タバコとの
1番大きな違いはニコチン・タールが
含まれていないという点です。
(※日本国内で販売されている製品の場合)
今回は初心者でも簡単に扱えると
話題のVAPE、ライテック社の
「SmoothVIP(スムースビップ)」
をご紹介します。
スムースビップのスターターキット
まずはスターターキットの情報から。
スムースビップのスターターキットなら本体やアトマイザー、リキッドなど最低限必要なアイテムが全て揃っており、すぐに使い始めることができるのでVAPE初心者の方にもオススメです。
リキッドのフレーバーは一番人気のメンソールが同梱されています。
税込2,678円と価格もお手頃で、約2週間(※通常のニコチン入り製品1日1箱相当の使用の場合)使用できます。
スターターキット詳細
- スムースビップX2本体(アトマイザー/バッテリー)
- リキッド(メンソール)
- USB充電ケーブル
- 取扱説明書
- 収納ポーチ
スムースビップの構造と仕組み
本体サイズ/長さ142mm×直径11mm
重量/29g
リチウム電池容量/380mAh
スムースビップの仕組みは金属コイルが発熱してリキッドを蒸気に変えるというものです。
スムースビップ用のリキッドにはタバコ成分は一切入っておらず、また発生するのは煙ではなく蒸気ですからニコチン・タールや副流煙を気にすることなく一服することができます。
バッテリーやアトマイザーは品質に定評のあるカンガーテック社製、リキッドは安全性について厳格な管理を行っているデュラスモーク社製のものが採用されています。
スムースビップの使い方
VAPEに興味はあるけれどなんだか扱い方が難しそう…なんて思っていませんか?
いいえ、そんなことはありません。スムースビップの使い方は1度覚えてしまえばとっても簡単です。
バッテリーの充電
まずはバッテリーからアトマイザー部分を取り外します。
次にバッテリーに専用のUSB充電器を取り付け、パソコンのUSBポートやスマホのACアダプタに接続すればOKです。
充電中は電源ボタン部分のLEDが点灯します。満充電までの目安は約3時間で、LEDが消えれば充電完了の合図です。
1度の充電で約450回の吸引が可能です。
リキッドの充填
まずはアトマイザーからコイルを取り外します。
次にリキッドを入れます。このときに真ん中の穴にリキッドが入らないように注意してください。この穴は吸い口とつながっているのでここにリキッドが入ると漏れてきてしまいます。
リキッドを内側の面につたわせるようにすると上手くいくかと思います。
そしてコイルを元のように装着します。空焚き防止のため初めて使う場合はこの後リキッドが染み込むまで5分ほど置いておきます。
電源のオンオフ
本体の電源ボタンを2秒以内に5回連続で押すと、電源ボタン部分のLEDが3回点滅して電源ONの状態になります。
使用時には電源ボタンを押しながら吸引します。電源ONの状態のときに電源ボタンを押すと、押している間だけ蒸気が発生するようになっています。
使い終わったら電源を入れるときと同じように電源ボタンを2秒以内に5回連続で押して電源を切ります。こちらも同様にLEDが3回点滅して電源OFFの状態になります。
スムースビップ用リキッド
スムースビップ用のリキッド「DUEA SMOKE(デュラスモーク)」は現在全部で8種類のフレーバーが販売中です。一番人気のメンソールを始め、コーヒーやブラックベリーなど多彩なラインナップを楽しむことができます。
気分によってフレーバーを変えてみるのも良し、お気に入りのフレーバーを使い続けるも良し、ぜひいろいろ試してみたいものですね。
- メンソール
- ウォーターメロン+Cool Mint
- ブラックベリー+Cool Mint
- ピーチ+Cool Mint
- グリーンアップル+Cool Mint
- ジンジャー+Cool Mint
- エナジー
- コーヒー
まとめ
受動喫煙防止のための法整備などでこれからさらなるニーズの高まりが予想されるVAPE。
気兼ねなくリラックスタイムを過ごすために、また自身の健康のためにもぜひ副流煙ゼロ、ニコチン・タールゼロのスムースビップを試してみてはいかがでしょうか。