多くのIQOS互換機が発売される中、
コンパクトなデザインと
シンプルな操作性で
注目を集める「iSMOKE(アイスモーク)」
アイスモークはiSMOKE株式会社より
2018年2月発売のIQOS互換機です。
ボタン1つのシンプル操作で扱いやすく、
また約30gという軽さで
携帯に便利なアイスモーク。
特徴や使い方、実際に使ってみた感想
などをまとめてみました。
※2019/3/22 アイスモーク最新モデルの
情報を追加しました。(→こちら)
iSMOKE(アイスモーク)の特徴
軽量&コンパクト
アイスモーク本体の重さはなんとたったの30g!
全長94mmの軽くてコンパクトなボディは胸ポケットやポーチなどにも収めやすく、外出時の持ち歩きにとても便利です。
1回の充電で約13本喫煙可能
アイスモークは1回の充電で約13本連続で喫煙が可能です。
スタンバイモードで電源ボタンを1回押すことでおおよそのバッテリー残量を確認することができ、フル充電までにかかる時間は約1.5時間です。
ボタン1つのシンプル操作
アイスモークの使い方はとてもシンプルで、本体にたばこスティックを挿し込んでスイッチを入れれば準備完了です。
電源のオンオフに加熱、バッテリーの残量確認までボタン1つで簡単に操作することができます。
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豊富なカラーバリエーション
パールホワイト、シルバー、シャインピンク、シャインブルーのNEWカラー4色が登場!
ブラックとシャンパンゴールドの既存の2色に加えて、全6色の豊富なカラーバリエーションから選ぶことができます。
iSMOKEのキット内容
まず箱を開けて中身を確認すると、
- iSMOKE 本体
- USBケーブル
- クリーニングブラシ
- 取扱説明書(+保証書)
が入っていました。
アイスモークの本体カラーはブラックとシャンパンゴールドの2種類ありますが、私がゲットしたのはブラックです。
ツヤの無いマットなカラーが良いですね。(画像を見るとシャンパンゴールドの方はたぶんツヤ有りっぽい?)
ちなみにこちらは並行輸入品ではなく正規品なので取扱説明書はちゃんと日本語で書かれていました。
アイスモーク本体の重量はたった30gで、実際に手に持ってみるとその軽さとコンパクトさに本当に驚きます。
本家アイコスのホルダーは20gとアイスモークよりも少しだけ軽いんですが、その分チャージャーが100gと結構重いのでトータルで考えるとやっぱりアイスモークはめっちゃ軽いです。
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アイスモークの使い方とクリーニング
アイスモークの操作方法やクリーニングについて、簡単なレビューも交えながらご紹介したいと思います。
アイスモークの基本の使い方
その1 電源のオンオフ
電源ボタンを2秒間に5回連続して押すと、ライトが5回点滅して電源オンの状態になります。
電源を切るときも同様に電源ボタンを2秒間に5回連続して押すと、ライトが5回点滅して電源オフの状態になります。
その2 ヒートスティックの加熱
アイスモークにはアイコス専用の「マルボロヒートスティック」を使用します。
ヒートスティックをさし込み、電源ボタン部分のランプが点くまで電源ボタンを長押しします。
予熱時間は10秒間で、予熱中はランプが点滅します。
予熱が終わるとランプが点灯し、準備完了です。
アイスモークの加熱ブレードは棒状になっており、ブレードが板状のアイコスに対して加熱ムラが少ないというメリットがあります。
その3 ヒートスティックを取り除く
吸い終わったらまずはヒートスティックをフタごと外し、続けてフタからヒートスティックを取り出します。
横着をしてフタを外さずに引き抜こうとすると、発熱針にささっている部分が残ったまま取れなくなって結局余計に面倒くさいことになるので注意です。
続けて吸う場合は新しいヒートスティックをセットします。
連続して使っていると結構熱くなる(特にフタの部分)ので、その場合は少し冷ましてから使ったほうが良いそうです。
フル充電の状態からの喫煙可能本数は最大13本とのことです。
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充電方法
充電ケーブルの差し込み口はアイスモーク本体の底面にあります。コネクタの規格はマイクロUSBのBタイプのようですね。
そこに付属のUSBケーブルを差し込み、パソコンやACアダプタとつないで充電します。ちなみに私は手持ちのスマホの充電アダプタを使いました。
満充電までにかかる時間は約90分程度です。
バッテリー残量の確認
待機状態(電源が入っていて加熱していない状態)のときに電源ボタンを1回押すと電池残量表示ライトが約1秒間点灯し、そのときに光るライトの数でバッテリーのだいたいの残量を知ることができます。
ライトが1個の場合残量は10~30%、2個の場合は30~70%、3個の場合は70~100%だそうです。
クリーニング
まずはスタンバイモードにして本体からフタを取り外します。
電源ボタンを3回連続で押すとクリーニングモードが開始します。
クリーニングモードが開始すると電源ボタン部分のランプが30秒間点滅し、発熱針がフルパワーで加熱されます。(※火傷に注意!)
加熱が終わると電源ボタン部分のランプが消え、クリーニングモードが終了してスタンバイモードになります。
クリーニングモードが終了して十分に熱が取れたら、付属のクリーニングブラシを使って本体の発熱針周りとフタを掃除します。
こちらのクリーニングは約20本吸うごとに行うと良いそうです。
綿棒とエタノールを使ったクリーニング
付属のブラシだけでは細かいところまで届かないので、どうしても取り除ききれない汚れが溜まってしまうことも考えられます。その場合は市販の綿棒(ベビー用の先が細いものが使いやすい)と無水エタノールを使ってクリーニングするのが良さそうかなと思います。
あまり強くゴシゴシやりすぎると発熱針が曲がったり折れてしまうことも考えられるので力加減には注意してください。
※こちらの綿棒を使ったクリーニング方法は公式で推奨されている方法ではないので試される場合は自己責任でお願いしますm(__)m
あわせて使いたい加熱式たばこ用クリーナーアイブラッシュ
メンテナンスを怠るとヤニが大量に付着してテイストが落ちてしまう加熱式たばこ。
そこでおすすめしたいのが日本医療メーカー監修の加熱式たばこ用クリーナー「アイブラッシュ」です。
ガンコな焦げ付きやヤニをしっかり落として本来のおいしさを蘇えらせます。
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バイブレーション機能搭載のiSMOKE最新モデル(2019/3/22 up!)
見た目はそのままに2つの新機能が追加されたアイスモークの最新モデル。
↓左が旧モデルで右が新モデル
旧モデルはブラックを使っていたので、今回は明るいカラーが良いなと思ってシルバーを選びました。
鞄の中とかでも目立って見つけやすいしなかなかいい感じです。
最新モデルに追加された機能は「バイブレーション機能」と「自動電源オフ機能」の2つです。
バイブレーション機能
予熱開始時
電源を入れてヒートスティックをさし込み、電源ボタンを2秒間長押しするとまずは1回振動して予熱が始まります。
予熱中はランプが点滅します。
予熱完了時
予熱開始から約10秒で、ふたたび1回振動してランプが点灯します。
これが予熱完了の合図です。
自動電源オフ機能
電源を入れたままだと本体が熱くなったり故障の原因になることもある電子タバコ。
しかしうっかりして電源を切り忘れてしまうこともありますよね。
アイスモーク最新モデルには自動電源オフ機能が追加されており、スタンバイモード状態のまま約15分間操作が無いときには自動的に電源がオフになるので安心です。
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iSMOKE の新旧モデル比較表
新モデル | 旧モデル | |
バッテリー | 650mAh | 650mAh |
重量 | 34g | 30g |
サイズ | 94mm× 23mm× 18mm |
94mm× 23mm× 18mm |
クリーニング機能 | ○ | ○ |
自動電源オフ機能 | ○ | × |
バイブレーション機能 | ○ | × |
iSMOKEのメリットとデメリット
私が実際に使用してみて感じたアイスモークのメリットデメリットを簡単にまとめてみました。
まずはデメリットがこちら。
アイスモークのデメリット
- 吸引時間が短い(3分間)
- 電源のオンオフの操作がちょっとだけ面倒くさい(電源ボタンを2秒間に5回連続して押す)
アイスモークの吸引時間は3分とアイコスや他のIQOS互換機に比べて短めです。
正直ちょっと物足りないというか、もったいないなという感じがします。
あとシンプルさが魅力である反面、人によってはもっと重厚感や高級感が欲しいと感じるかもしれませんね。
まあそれを補って余りあるメリットとして、
アイスモークのメリット
- とにかく軽い
- コンパクト
- チェーンスモーク可能
- 操作が簡単
という点が挙げられます。
アイスモーク本体の重さはたったの30gと数あるIQOS互換機の中でも群を抜いており、軽量コンパクトで持ち歩きやすいというのがアイスモークを使う上で1番のメリットではないかと思います。
軽さやコンパクトさを重視する方、余計な機能の無いシンプルなIQOS互換機をお探しの方には断然アイスモークがおすすめです。
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iSMOKEの通販最安値と販売店
アイスモークは公式ストアの他に楽天市場やAmazonなどの大手通販サイトで購入することができます。
気になったのでそれぞれの最安値を調べてみたところ以下の通りでした。(※2018年7月31日現在の価格)
価格(税込) | |
iSMOKE 公式ストア | 8,424円 |
楽天市場 | 8,424円 |
Amazon | 8,424円 |
上記の通り大手通販サイトでのアイスモークの販売価格はどこも一緒という結果でした。
楽天市場やAmazonでは正規輸入品と並行輸入品のどちらが届くのかパッと見わかりづらいことも多いですし、保証についてもしっかりと記載のある公式ストアで購入するのがおすすめです。
また公式ストアでは、購入時に追加料金を支払えば保証期間を1年間に延長することができるプランも用意されており、万が一の故障の場合にも備えることができて安心ですよ。
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iSMOKEとIQOSのスペック比較
iSMOKE | IQOS 2.4 PLUS | |
価格 | 8,424円 | 7,300円 |
バッテリー | 一体型 650mAh |
分離型 2900mAh |
カラー | ・ブラック ・シャンパンゴールド ・パールホワイト ・シルバー ・シャインピンク ・シャインブルー |
・WHITE(ホワイト) ・NAVY(ネイビー) |
サイズ | 94mm× 23mm× 18mm |
・チャージャー 111mm× 50mm× 15mm ・ホルダー 94mm× 14mm |
重量 | 30g | ・チャージャー 100g ・ホルダー 20g |
吸引時間 | 3分 | 6分 |
連続使用 | ○ | × |
充電 | 約90分 | ・チャージャー 約90分 ・ホルダー 約4分 |
保証 | 1ヶ月 ※延長プラン有 |
6ヶ月 |
アイスモークのバッテリー容量は650mAhで、フル充電の状態からの喫煙可能本数は最大13本です。
バッテリーとホルダーが一体なのでアイコスのように1本吸うごとにホルダーを充電する手間がなく、連続して喫煙することが可能です。
またアイスモークのメーカー保証は1ヶ月間ですが、公式ストアでは注文時に税込2,700円の加入料を追加で支払えば保証期間を1年間に延長することが可能です。
1年保証の詳細は【iSMOKE】公式ストアで確認することができます。
まとめ
アイスモークのコンパクトさと軽さはIQOS互換機の中では群を抜いていますね。
またそれに伴って無駄を省いたシンプルな構造になっており、主な操作はボタン1つで行う電源のオンオフと加熱だけです。
他のIQOS互換機のよくあるバイブ通知機能や加熱温度の調整機能などの凝った機能は付いていませんが、逆にそれがアイスモークの魅力とも言えるのではないでしょうか。
軽量でコンパクトなIQOS互換機をお探しの方や、シンプルなスタイルがお好きな方はぜひ1度アイスモークをチェックしてみてください!
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