テレビのトーク番組でゲストさんがお土産に持ってこられて話題になった吸うビタミン「ビタボン(vitabon)」。
最近では1BOXカーのハイエースを魔改造した「ビタボンハイエース」なんかも話題になりました。
そんなビタボンを購入できる場所や価格、おすすめのポイントなどをまとめてみました。
ビタボンのメリット・デメリット
ビタミンタバコのひとつビタボンはビタミンタバコが発売された初期から販売している商品です。
※現在は「VITAkiss -ビタキッス-」と言う後継モデルが出ています。
ビタボンは普通のタバコや加熱式タバコとは違い
- ニコチン・タールはゼロ
- 受動喫煙ゼロ
- タバコの臭いゼロ
- ビタミンA・B・C・D・EとコエンザイムQ10が含まれた水蒸気が吸える
といったメリットがあります。
デメリットとしては、
- コストが高め(1本1,500~2,000円)
- タバコほどのパンチ力がないので物足りない
といったものがあります。
その他のビタミンタバコの比較はこちら
ビタボンの販売店・購入できる場所
ビタボンは楽天市場・Amazon・YahooショッピングなどのECストアであればほとんど場所で購入することができます。
ビタミン水蒸気スティック ペンシル型電子タバコ VITABON ビタボン
メルカリやヤフオクなどでも多数出品されていたり、ドン・キホーテやヨドバシでも販売している店舗はあるので、購入する場所で困ることは無いと思います。
ビタボンのコスパはどれぐらい?
ビタボンの販売価格は1,500~2,000円程度。
ビタボン1本で約500回吸引できるので、1,500円と考えると1吸い3円程度とコスパとしては高いほうになってしまいます。
ビタボン | タバコ | 電子タバコ | |
1吸いのコスト | 3.0円 | 2.4円 | 0.3円 |
初期費用 | なし | なし | 3,000円程度 |
ニコチンタール | なし | あり | なし |
ビタミンなど | あり | なし | 一部あり |
タバコと比較するとタバコ1箱20本入りが480円前後。
1本で約10吸いで換算するとタバコは1吸い2.4円。
タバコと比べてもビタボンの方がコスパが悪くなってしまいます。
また、リキッド充電式電子タバコと比べると電子タバコは初期費用はかかりますが、ランニングコストは電子タバコが圧倒的に安いです。
ビタボンがおすすめの人は?
タバコや電子タバコに比べるとランニングコストが圧倒的に高くなってしまうビタボンですが、メンテナンスフリーという点と電子タバコと違い充電もいらないので買ってすぐに使えます。
なので、
- 面倒くさがりな人
- 初めて電子タバコを使う人
- 禁煙をしたい人・禁煙中の人
におすすめです。
少しコスパは高いけど、すぐに始められる・メンテナンスもいらない・比較的どこでも吸えるというのがビタボンの特徴です。
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